「不眠」でお困りの方へ

こんな症状でお困りではないですか?

  • 寝つきが悪い
  • 途中で何度も目が覚めてしまう
  • 翌朝、ぐっすり眠れた気がしない
  • 日中もずっと眠い。集中力が保てない
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不眠に漢方がよい理由

あなたの不眠に合う漢方薬があります。

睡眠に用いられる漢方薬、実は多くあります。

その理由は、そもそも漢方薬がその人の体質や心身の状態に合わせて用いられるものだからです。
例えば、イライラして眠れない人に合う漢方、何となくいろいろなことを考えてしまって眠れない人に合う漢方、神経過敏になってしまって眠れない人に合う漢方などがあります。

漢方の養生法もお伝えします。

漢方では自分の心身のリズムと、自然のリズム(太陽と月、四季の移り変わりなど)とを調和しながら暮らすことで、健康が維持されると考えられてきました。近年、現代科学のトピックで、体内時計やブルーライトといった言葉を、睡眠に関連して耳にすることが増えました。しかし、漢方の養生(健康法)においては、このようなものへ対応する生活習慣についての答えも、2,000年以上前からすでに用意されています。

不眠症とは

入 眠障害、中途覚醒など厳密な定義もありますが、総じてよく眠れれず、それが日中の体調にも影響する状態です。自然に改善することも多いですが、根底にストレスなどの問題がある場合は、慢性化し、場合によってはうつ病のリスク増加にも繋がります。また、単に不眠で眠いというだけではなく、無自覚な集中力や記憶力の低下、情緒不安定といったことも問題となります。

あなたの現在の心身の状態に
合わせた漢方薬をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。

店主 緒形富雄

漢方を飲み始めてから、終わるまで。
改善するまで伴走し続けます。

※個人差がございます。

  1. step1

    カウンセリング

    • ・適切な漢方薬
    • ・ライフスタイルへの
      アドバイス
  2. step2

    定期的な漢方服用
    生活習慣の改善

    気になることは
    随時相談

  3. step3

    再度来店で薬の調節

    同じ薬でも量を加減したり、心身のバランスが動くとともに処方を変えた方がよい場合もあります

不眠症
効果的な漢方薬

イライラして
しまいがちな方に

抑肝散(よくかんさん)

古くは子供の「疳の虫」に用いられた処方ですが、現代では不眠はもちろん、アルツハイマー病に伴う気分障害にも用いられています。

いろいろ考えて
眠れない方に

酸棗仁湯(さんそうにんとう)

いろいろと考えてしまって、頭がぐるぐる巡って寝付けないといった場合によく用いられます。疲れすぎてしまって、身体がほてってよく眠れない場合などにも。

神経過敏で
眠れない方に

甘麥大棗湯(かんばくたいそうとう)

古くは小児の夜泣きやひきつけなどに用いられていた処方です。昂った神経を和らげるので、大人でも神経過敏で眠れないような時にも用いられます。

上の処方は、ほんの一例です。
漢方の大切な考え方に「心身一如(しんしんいちにょ)」という言葉があります。
「心と体は一つの如し」で、心と体は不可分の関係にあり、常に深く影響しあっているという意味です。この言葉から、眠れないという場合にも、精神の状況だけを見るだけでは足りず、身体の状況も見極めた上で、実際の処方をお選びします。

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